よこごし公園の遊具や利用のレポート

公園

PLANTや100円ショップ、ホームセンターなどの商業施設が近くにある広大なよこごし公園には何度も利用していました。内容についてレポートします。

駐車場は約150台、トイレも多目的トイレを含めて比較的掃除は行き届いており、気持ちよく利用できる。ちなみにトイレは駐車場側と小山側の2か所に設置されているので、トイレ前で待っている人はほとんど見かけたことがない。天気がいい休日になると、午前中の早い時間帯には駐車場がいっぱいになることもある人気が高い公園なので、早めに行った方がいいのかもしれない。
遊具は屋根付きの複合遊具(滑り台やネットやら)、ターザンロープ、ブランコ、シーソー、ジャングルジム、電車の遊具など多数ある。なんといってもここは、100m近くの水深が浅いせせらぎ水路があり天気がいい日には子供たちが裸足でびしょびしょになりながら遊ぶことができる。我が家の子どもたちも暑い日には真っ先に水路に入り、他の子どもたちと混じりながら小石を並べたり、はっぱを浮かべたりなどで遊んでいた。途中からタオルと着替えとサンダル持参は必須となった。
また、ブランコが2つしかないため、ブランコエリアは列を作ることが多かった気がする。また、小高い山に登っての滑り台も人気で沢山の子供たちが一生懸命になりながら山登りをしていた。我が家の子どもたちはターザンロープが大好きで、比較的公園の端にあるためそれほど行列を作っていないこともあり、飽きるまで何度も繰り返しやっていた。

木陰が少ないためなのか、流行なのか、ポップアップテントやワンタッチテントを持ってくる親子連れが多く、そこで昼食を食べたり、小さい子供であればおむつ替えもしているといった話も聞いた。我が家も子供たちの強い要望があり、ポップアップテントを購入し、そこで休憩時間におやつを食べたりしていた。比較的低コストで購入でき、滞在時間が長いようであれば、ベンチや木陰が少ない公園には持って行った方が良いと思われるが、当然ながら風が強い日には不向きなので天候を見ながらになる。

芝生のある多目的広場では、サッカーなどのボール遊びをやっている家族連れも見かけた。いろいろな遊び方ができる公園なので1日いても子供たちは飽きないのかもしれない。

自販機、たまに来るキッチンカーではかき氷やタピオカジュースなどの販売も行われており、暑い日になると列を作るほどであった。我が家でも毎回公園帰りに購入し、車の中で食べさせるのが定番になっていた。余談ではあるが、キッチンカーのお兄さんがフクロウを飼っているとのことで、実際に連れてきてくれて生で見ることができたし、子供たちもかなり興味津々で眺めていた。

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