動物ふれあいセンターの利用レポート

公園

新潟市中央区のビッグスワン近くにある小さな動物園。新潟では動物園がないため貴重な場所となっている。今回は子どもたちと実際に利用した時のレポートになります。(数年前の内容なので現在とは少し異なる場合がありますのでご了承ください)

営業時間は午前9時~午後5時まで。駐車場は「いくとぴあ食花」(レストランや野菜などの直売所は第一駐車場、子ども創造センターなどは第二駐車場)のエリア内にあり、第二駐車場に止めたほうが徒歩数秒程度で着く。駐車料金は90分まで無料(90分以降6時間 まで30分ごと100円、6時間以降24時間 まで1,000円)となっているものの、えさやり(1回100円)をした場合は、3時間無料(+90分)となる。入場料金は無料となっており、子どもが満足するまで遊ばせることができる。とはいえ、ほとんどの家族はこの施設だけではなく、隣の子ども創造センターや食育花育センターも渡り歩きながら子どもを遊ばせるのが一般的なようだ。

動物はウサギ、羊、やぎ、アルパカ、カピバラ、ネコ、犬、ウサギなどがおり、昼頃になるとアルパカやヤギにえさやり体験ができる。事務所棟の窓口に行き要件を伝えお金を払うだけでOK。駐車時間を増やしたい場合は駐車券の提示も忘れずに。また、月1回程度ではあるものの、ポニーの乗馬体験(たしか無料)ができるので、体験当日には行列ができるほど大人気であった。我が家の子どもたちも体験日を目がけて当施設に行っていた。ただ、午後2時頃からだったため、お昼寝時間と重なることがあるため、注意する必要がある。子どもには従業員の方がついてポニーを引いてくれるし、保護者は柵の外に出ている必要があるが、撮影場所でとまってくれる。そのため、いい感じの写真をとることができるので大変ありがたい。

また、この施設では保健所による犬猫の譲り渡しも行っており、実際の犬猫をみて審査などをした後に譲り渡していたようだった。なお、ホームページでも犬猫情報や譲り渡しの実際の流れを公開している。(この辺りは掲示物で流し読みした程度の知識しかないため、詳細は施設で確認していただければと思います。)

我が家では次女が動物好きであり、駐車料金はほぼ無料、入場料も無料となっていたため、頻繁に当施設を利用させてもらった。また、新潟は天候の悪い日が多く、特に冬期間は屋外ではなく屋内での遊び場が限られてしまうことから、この施設は貴重な場所として利用していた。子供たちも大きくなり、今ではほとんど利用しなくなってしまったが、いつまでも続いていってほしい。

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