駄菓子や 昭和基地一丁目C57のレポート

遊び

我が家の子どもたちはお菓子が大好き。特に昔からあるような駄菓子が大好きなで、うまい棒やジュエルリングなどは好んで食べている。今回は昔懐かしの駄菓子が沢山あるお店についてのレポートです。

お店は新津駅のすぐ近くにあるが、駐車場がないため、近くのコインパーキングを利用するしかない。近くには5つパーキングがあり、30分100円が3か所(新津本町3丁目、タイムズ新津駅前東口、パーキングスペース新津駅東口)、40分100円が1か所(NTTル・パルク)、少し離れたところに60分100円が1か所(新津駅パークアンドライド)ある。近くの駐車場であれば徒歩5分圏内でお店に着く距離にあり、24時間600円程度なので、私は大体タイムズかパーキングスペースを利用していた。新津本町3丁目は上限料金がないので注意が必要。
なお、お店の定休日は毎週火曜日。祝日の場合は翌日振替休日となる。営業時間は平日11〜18時、土日祝日10〜18時となっている。

懐かしさを感じる店構えなので、外からみるとすぐに目的とするお店が分かる。2階建ての建物で、1階は駄菓子販売とイートインスペース、2階はお好み焼きやもんじゃ焼きを食べることができるエリアである。所狭しと駄菓子が並べられており、商品が少なめになると従業員の方がすぐ補充していた。全部で366種類のお菓子が並べられており、写真のウルトラマンセブンが持っているプレミアムうまい棒は近くのスーパーで販売していないため、このお店に行くと必ず買ってしまうほど個人的にお気に入りである。子供達には300円以内だからねと伝えるものの、大体予算オーバーしてしまうほど、どれも魅力的なお菓子ばかりであり、ついつい長時間滞在してしまう。
また、所々に懐かしのおもちゃやメダルゲーム機が置かれているため、当時を思い出してしまうほどである。メダルゲームはレバーの押し込み具合によって飛ぶ距離が微妙に変わるため、今思うとかなりのムリゲーなんだろうと思うけど、当時は夢中になってやっていたなあと。店の奥には下記写真のようなスペースがあり購入した商品を食べることもできるし、揚げパンや給食セットなどを購入して食事をとることもできる。

支払いは現金またはペイペイ。ただ、このお店はレジ袋は無料を貫いており先日伺った際にも続けていた。家族で行った際にも1人1人のかごごとに丁寧に袋詰めしてくれる親切さも多くの人が訪れる理由なのかもしれない。
我が家へ戻ると、子どもたちは駄菓子屋さんごっこをはじめるのが定番となっており、特に次女はかなり盛り上がってやっているのが印象的だ。

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