仙台アンパンマンミュージアムの利用レポート

旅行

次女が2~3歳頃にかなりハマったアンパンマン。恐らくミュージカルを家族で見に行ったことがきっかけで、テレビは繰り返し、おもちゃもなんでもすべてアンパンマン!そんな好きだったら、アンパン尽くしで楽しめる場所に行こうということで、仙台アンパンマンミュージアムに出掛けた時の話をレポートしようと思います。

新潟市内から車で向かおうとすると、休憩込みで約4時間はかかる。さらに子供が小さいと飽きてしまう可能性が高いので出かける際はゆとりをもって出掛けたほうが良い。

開館時間は午前9時~午後5時まで。入場料は子どもも大人も1人につき税込み2000円。駐車場は立体駐車場があるが、30分200円かかるため、ミュージアム近くに1日最大600円とかのコインパーキングが沢山あるので、この料金を基準として安い所を探せば良い。近場だと40分200円とほぼ同料金だが、少し離れるともう少し安くなる。

1階部分はレストラン、ショップ、イベント広場、ジャムおじさんのパン工場など

1階部分はレストランやお土産売り場のほか、イベント広場など多くのショップが並んでいる。ぬいぐるみやおもちゃなどのお土産売り場のほか、ジャムおじさんのパン工場がある。パン工場は、アンパンマン、食パンマン、カレーパンマンなど多くのキャラクターの顔型のパンが一杯に並べられており、どれも美味しそうに見えるし、実際に美味しい。
ポップコーン売り場では、塩・キャラメル味から選ぶことができ、ポップコーンケースは全6種類(アンパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん、コキンちゃん、ロールパンナちゃん、チーズ)が1800円、アンパンマン号は2300円、袋入りが500円、おかわりが300円といった料金設定。この料金が高いかどうかはよくわからないが、ケースはなかなか貴重だと思うので記念になるのではないだろうか。
イベント広場では実際のアンパンマンなどが登場してくるが、かなりの人の多さに圧倒され、ショーが終わるとふれあいタイム的なものがあるが、なかなかふれあうまでに至らずに終わるケースが多い。閉館時間になると、ふらっとアンパンマンが登場したり、2階のミュージアムではその日によって誰が登場するか分からないが、(我が家が行ったときは、バタコさんだった。)一緒に記念撮影をすることもできた。

2階はミュージアム

パン工場の丘では、ジャムおじさんとバタコさんが出迎えてくれ、パン工場の中に入って遊んだりできる。また、隣のスペースにはアンパンマン号が置いてあったり、お寿司屋さんごっこができるスペースなど盛りだくさん。
一番のおすすめは「やなせたかし劇場」である。アンパンマンショーが間近で見られることだ。実際のアンパンマンやばいきんまんが出てきて、戦ったり、助け合ったりなどのいつものテレビで見ている光景を生で見ることができる。これだけでも入場料は元が取れるほどである。次女はかなりはまって最初から最後まで一言も発せずに食い入るように見入っていた、一方で長女はすぐに飽きてしまい劇場の外で遊びたいらしく付き添って私も出ていかざるを得なかった。。。

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