「アクアマリンふくしま」と「いわきららミュウ」にGWに家族4人で行ってきたときのレポートです。
朝から雨が激しく降っており、我々もあまりテンションが高くなかったこともあり、予定を変更し行き先を絞った。
アクアマリンふくしまは大人向けかと思いきや子どもでも1日存分に遊べる
アクアマリンふくしまは初めて行った。なんでもマリンピア日本海と姉妹施設らしく、マリンピアの年パスを持っていると数百円程度割引が受けられる。アソビューよりも割引率が高かったので、年パスの方にした。
はじめ指示どおり移動したものの、水族館の入口に辿り着けずなかなか魚と出会えなかった。水族館までの通路が湿地帯の観察やかわうその水槽をみながら歩いていくと、本館に辿り着く。(ショートカットできるのかもしれない)本館はジャングルの中に様々な魚がみることができたり、ネットでも良く取り上げられる潮目を見ることができる三角水槽などどれも、個性的な内容ばかりだった。ただ、かなり昨日からの疲れがとれていなかったなどの理由から、子どもたちはじっくり見ることなく足早に通り過ぎたため、あっという間に見終わってしまった。後から気づいたが広大な施設・敷地であり、子供たちが裸足で遊べるエリアや釣り体験で釣った魚をその場で食べることができるエリアなどがあるため、1日でも楽しめる施設となっていた。次に来るときはよく下調べしておきたい。我が家はお土産ショップでぬいぐるみやお菓子を購入。
いわきラ・ラ・ミュウのキッズスペースはコスパが良い!(利用しなかったけど・・・)
次はいわきららミュウ。いわきのお土産、飲食店、鮮魚店が集まった施設で駐車場も広い。複数の鮮魚店が出入口付近に並び、施設内には飲食店やお土産店のほか、1Fの一部スペースには保育園~小学生低学年向けのキッズスペースがあり、かなりにぎわっていた。うちの子供たちもはじめ関心を示していたものの、あまりの行列と中の混雑っぷりにやっぱり行かなくていいということになった。主な設置遊具は、ウレタン製の山やボールプールなど約500平米の広さにいろんな遊具が置いてあった。料金は1人300円で利用対象は6か月~小学生、保護者は同伴必要。平日は100分、土日は50分の入替制。親からすると天気が悪い日に子供を遊ばせる場所が少ないため、こういった施設があると大変助かるし、料金的にもお手頃なのでにぎわっている理由も理解できる。
またこの施設は遊覧船の発着場所になっており、天気がいい日には周遊してくれる。大人料金は平日1,650円、休日1,800円、小学生は500~600円で約50分のクルージングが楽しめる。新潟では信濃川ウォーターシャトルが朱鷺メッセ発着の周遊便(約25分間)を運行しており、大人1,300~1,800円(子どもは約半額)が比較対象となるだろう。実際に乗船した上で比較したかったが、この日はあいにくの天気だったため、休止であった。残念。運行状況はララミュウのHPに毎日掲載してあるので、次回は是非乗りたい!
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