今回はハワイアンスパリゾートのお話。(画像はイメージになります)
ここでは私のように一度も行ったことがなく日帰りプール利用の方向けの内容になります。
まずは、駐車場がかなり大きい
駐車料金を節約したければ2時間以内にした方が良い。
日帰り利用は2時間まで無料(ただし、2時間以上~24時間まで1,000円)。ただ、この駐車場が日帰り利用なのかどうか少しわかりづらいかも。私の場合、いわき湯本ICから車で来て最初に見えた大きい駐車場(第二駐車場)にとめた。建物近くに日帰り利用の駐車場があるみたいだが、駐車台数が少なく場所がいまいちよく分からないため、この駐車場にとめたほうが無難かもしれない。どこに車をとめたのか忘れてしまうので、駐車エリアごとに「はな C」といった目印があるためスマホで撮影しておいた方が無難かもしれない。我々が着いたのは午後4時頃だったものの、そこそこ車が止まっていた。
駐車場からプールまでの行き方も触れておきたい。
ほとんど調べずに行ったため、駐車場についたは良いがよくわからないぐらい大きい。そのため、帰宅中と思われる家族連れなどが駐車場に向かって歩いてくるため、その流れの元を辿りつつ、プールがあると思われる建物に目指して歩いたり、エスカレータを利用した。歩いていると本当に着くのか不安かもしれないが、イメージとしては建物の外を回って入口に辿り着くような感じ。
入場料金は子ども1名2,250円、大人1名3,570円
アソビュー利用で約2割引き
あくまで通常期の入場料金であり、利用料金ではない点に注意。まず通常期と特定期(5月GWやお盆正月等)があり、特定期は約2割増の料金。次に時間帯だが、15時以降だと約300~500円引き、18時以降になると約400~700円引きとなる。
また、さらに注意が必要だが、これは利用料金ではなく入場料金という点。施設内に入った際に必要となる。妻が体調があまり良くない状況だったため、見学したいと言っていたが、とはいえ、ここまで来て中に入れない、子どもを見られないというのもどうかということで、家族全員の入場料金を払った。ここでもアソビューを利用し通常よりも少しは安く入ることができた。
中に入ってもどこが更衣室なのかよく分からず、従業員に確認しながら利用した。文章だとわかりづらいし少し間違えているかもしれないが、2Fがプールの出入り口、3Fが女性更衣室、4Fが男性更衣室といった構造であり、移動は階段のみ。ただ、外から靴を履いた状態で来る人と水着に着替えてプールに素足で移動する人が同じ通路を利用するのはちょっと・・・という気持ちになったのは正直なところ。また、有料コインロッカーとなっているが、まず400円入れて、帰るときには100円戻ってくるシステムとなっているため、小銭を用意する必要がある。(ところどころに両替機があるのはそのため)
プールはそこそこあるものの、ウオータースライダー系は有料
プールまでの移動距離が長かったため、結局ロッカーにタオル類は入れておいたが、プールサイドや空きスペースに置いて遊んでいる人が多かった印象。また、首から防水ポーチを下げている人がほとんどであり、飲食スペースやウオータースライダー利用時に備え、ポーチからお金や携帯を出して遊んでいた。当然ながら、我が家はそこまでの準備はしてこなかったので、持って行った浮き輪で子供たちを遊ばせた。2人とも泳げるものの、浮き輪があるだけで子供はテンションが上がるようでかなり楽しんで遊んでいた。プールサイドは4つ程度。そのうち流れるプールが1つ、フリースペースが1つ、小さい子供用が1~2つ、滑り台が1つといった構成。(ほかにもあるかもしれないが、把握できた範囲)
監視員は多く、声掛けなど頻繁に行っていた。また、浮き輪の空気入れも随所にあり、プール入る前やプールサイドにあるため、子どもが思い切り遊んでも大丈夫。
なお、流れるプールは午後5時までとなっているので時間には要注意。
地下のお土産屋はかなり充実
地下にはお土産屋があるが、かなり広大なスペースになっている。
ないものはないくらいの勢いで品ぞろえが豊富。小1の子はウクレレのおもちゃを買っていた。
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